三重のづけ丼!甘めのタレのづけ丼レシピ

づけ丼

シマくんの出身地は三重県なのです。三重県の人はあまーい味が大好きみたい。ケンミンショーでも紹介されていたづけ丼も砂糖たっぷりの甘いタレでした。かつおなど味のはっきりした魚を漬け込むととろっとして美味しいです。ネリコには甘すぎるのでご飯に合う甘辛味に調節しました♪

見切り品のマグロのブロックも濃いタレに付け込めば翌日までは食べる事ができます。もし怖ければ生姜を加えて片栗粉をつけて竜田揚げ風にすると美味しいリメイクができます。

づけ丼のタレの作り方

材料

【タレ】魚200gが漬け込める量です。我が家の2人分。お刺身用の魚ならなんでも漬けれられますが、お気に入りはカツオとマグロです。

  • 醤油60g(大さじ4)
  • みりん30g(大さじ2)
  • 砂糖15g(大さじ1)
  • 酒10g(小さじ2)
  • ネギ
作り方
  1. タレの材料を全て合わせて小鍋にかけます。
  2. ぷつぷつと沸騰したら火からおろし、冷まします。
  3. 冷めたら刻んだネギと切っておいた魚を合わせて漬け込みます。小さな鍋ならそのままつけたり、ジブロックにすべて入れて密封するとむらなくしっかり漬かります。
  4. 30分以上漬けこんだら、酢飯の上にのせて出来上がり!
沸騰させてアルコールを飛ばす。一手間でお店の味です。
づけ丼の保存期限と漬け込み時間

漬け込む時間は最短で30分。おすすめは1時間以上。翌日には食べきること。

1時間漬けました。なのでネギも食べちゃいます。

わさびをつけて召し上がれ。

づけ丼のトッピングはゴマやのりを振りかけても美味しいですよね。アボカドを添えても美味しいですね。

豪華な日は(気分が乗っている日は)山芋をすり下ろしてかけたりしています。

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期限内に食べきれなかったときのづけ丼アレンジ

翌日以降は生のまま食べるのは心配です。そこで火を通して美味しくいただいています。

おすすめは竜田揚げもどき。味が濃くなりますがごはんとよく合いますし、お酒のお供に。千切りキャベツや大根のサラダの上にのせてもしっかり味を足してくれます。

  1. 竜田揚げもどきの作り方 余っている「づけ」にすり下ろした生姜を入れてもみます。
  2. 片栗粉と小麦粉を1:1の分量で混ぜ、汁を切った切り身を一枚づつまぶします。
  3. フライパンに多めの油をひいて揚げ焼すれば完成。
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